東証アローズのチッカーに採用されたLEDディスプレイを紹介


東京証券取引所の施設「東証アローズ」には、株価などの市場情報を表示する全周約50mの大型電光掲示板「チッカー」が設置されています。
現在のチッカーは、従来の3色文字表示からフルカラー表示へ刷新され、文字情報だけでなく映像やグラフィックの表示にも対応しています。
本記事では、東証チッカーの概要や内外周両面のリング構造、採用された設備仕様について解説します。
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CONTENTS

| 比較項目 | 刷新前 | 刷新後 |
|---|---|---|
| 設置・刷新時期 | 2000年5月設置 | 2021年7月刷新 |
| 表示方式 | オレンジ、赤、緑の3色文字表示 | フルカラー表示 |
| 表示内容 | 主に文字情報 | 文字、映像、グラフィック |
| 設備 | 従来の電光掲示板システム | ChromaLED 6 |

| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 種別 | リング状大型LEDチッカー |
| LEDディスプレイ | 6mmピッチ「ChromaLED 6」(ヒビノ製) |
| 使用プロセッサー | 「HLC-2K」(ヒビノ製) |
| 外周サイズ・面積 | 全幅53,376mm × 高さ384mm(20.5㎡) |
| 内周サイズ・面積 | 全幅46,848mm × 高さ384mm(17.99㎡) |
| 最大輝度 | 2,000cd/㎡ |