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新たな気づきを皆様に!多様なLEDディスプレイが勢ぞろい「 Premium Private Show 2021 」

この記事では、代理店様やクリエイター様など、LEDディスプレイを導入・提案される方に向けて、「Premium Private Show 2021」にて展示された製品を軸に、LEDディスプレイの活用シーンやメリットを紹介します。設計事務所や内装会社、デザイン会社、ゼネコンなどに勤めておられ、LEDディスプレイの導入を検討中の方、LEDディスプレイの新しい活用方法を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

Premium Private Show 2021とは

「Premium Private Show 2021」は、LEDディスプレイの多彩な活用方法を訴求・提案し、LEDディスプレイの新しい活用方法の気づきを与えることを目的とした展示会です。 2020 年はコロナ禍により中止となりましたが、「Premium Private Show」を毎年実施しており、 300 名以上の皆様にご来場いただいております。参加者は、LEDディスプレイの多様な表現方法を把握できるため、提案先の幅が増える、表現方法が増える、店舗での活用の場が広がるといったベネフィットを得られる点が内覧会の大きな特長です。
本記事では今年の展示会で実際に展示した 7 セクションについて詳しく紹介します。

セクション1
All in One タイプLEDディスプレイ

セクション 1 の「 All in One タイプLEDディスプレイ」は、会議室などへ設置して昨今増えているテレワークへの対応や、エントランス、ホールに印象的な映像表現を演出する装置として活用可能なディスプレイです。
システムを全て同一フレーム内に収めている点が特長で、高精細 1.5mm ピッチでありながら、 4in1 素子により、素子が外れにくい堅牢性を確保しています。また、表面は艶消し加工が施されているため、室内の照明も写りにくくなっており、会議室などでも快適に使用可能です。企業においては、すっかり定着したリモート会議に大画面ならではの活用方法が期待できます。
スペックは以下の通りです。

◆ 画面サイズ:約 130 インチ
◆ ピッチ: 1.5mm ピッチ
◆ 輝度: 600㏅
◆ 解像度: 1,920Dot × 1,080Dot
◆ サイズ: W2,880mm × H1,620mm × D35mm
◆ パネル重量:約 125kg (スタンド込み重量:約 196kg )

また、従来LEDディスプレイは、一度設置してしまうと移動は容易ではありませんでしたが、専用スタンドには、キャスターを備えており、移動を簡単に行うことも可能です。

─来場者の感想を抜粋
想像以上の薄さに驚きました。会議などでプロジェクターを使用する際は室内を暗くしなければならず、資料を見る際は明るくする必要があり不便さを感じていました。このディスプレイであれば、照明の明るさに関わらず鮮明な画面を見ることができるので従来の不便さから開放されると思います。また、画面が昇降できること、キャスターが付いていることで大人2人いれば移動も容易にできるとのことで、さまざまなシーンで活用ができると感じました。
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セクション2
高輝度 3.47mm ピッチLEDディスプレイ

高輝度LEDディスプレイは、液晶ディスプレイやプロジェクターでは難しいとされている「黒」の表現にこだわっている点が特長です。黒の表現によってコントラストを強く表現することができるため、高輝度による華やかな演出や映像表現も可能となります。また、レーシングカーや航空機などでも使用されるカーボンをフレームに用いているため、大画面でも重量を抑えることが可能です。こちらのディスプレイは、ショールームや体育館・ホールなどでスポーツやライブなどの映像をみる場合など、華やかな場所での活用に適しています。
スペックは以下の通りです。

◆ 画面サイズ:約 256 インチ
◆ ピッチ: 3.47mm ピッチ
◆ 輝度: 1,500㏅
◆ 解像度: 1,408dot × 896dot
◆ サイズ: W5,500mm × H3,500mm × D90mm
◆ パネル重量:約 750kg

─来場者の感想を抜粋
大画面と鮮やかな色調で目を引き付けられるLEDディスプレイでした。音楽シーンやライブシーンスポーツシーンなど黒の背景が似合う場面で活躍するディスプレイだと感じました。
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セクション3
超高精細 0.95 、1.26mm ピッチ LEDディスプレイ

ここでは、 2 種類の超高精細 LEDディスプレイの特長や活用シーンについて解説します。
本セクションにてご案内をしております「超高精細 0.95 、 1.26mm ピッチ LEDディスプレイ」はご来場者様のアンケートから見ても、最も印象に残った製品にて「 1 位」を頂いており、ご来場者様の関心がとても高かったことが伺えます。

0.95mm ピッチLEDディスプレイ


0.95mm ピッチLEDディスプレイは、 1mm を下回る狭ピッチを実現しており、高精細でありながら最高輝度 1,200cd を誇ります。また、 IC 設計から見直した低消費電力設計により発熱が低く、室温上昇を抑えることも可能です。主に、ショールーム等でのブランディングでの活用に効果的です。
スペックは以下の通りです。

◆ 画面サイズ:約 55 インチ
◆ ピッチ: 0.95mm ピッチ
◆ 輝度: 1,200cd
◆ 解像度: 1,280dot × 720dot
◆ サイズ: W1,216mm × H684mm × D82mm
◆ パネル重量:約 750kg
◆ 最大消費電力 : 0.6㎾

1.26mm ピッチLEDディスプレイ


1.26mm ピッチLEDディスプレイは、超高精細LEDディスプレイの反射を抑えた艶消し加工を施した樹脂コーティング( GOB )仕様のディスプレイです。こちらも高精細でありながら最高輝度 1200cd を誇り、専用のICを用いることにより大画面でも低消費電力・低発熱によりランニングコストや室温上昇を抑えることできます。
ショールームやエントランスなどへ超高精細・大画面ディスプレイを設置し、上質なコンテンツを映し出せば、高いブランディング効果とハイレベルな空間の創出が期待できます。
スペックは以下の通りです。

◆ 画面サイズ:約 220 インチ
◆ ピッチ: 1.26mm ピッチ(樹脂コーティング( GOB )
◆ 輝度: 1,200cd
◆ 解像度: 3,840dot × 2,160dot
◆ サイズ: W4,864mm × H2,736㎜ × D82mm

─来場者感想
0.95mm ピッチのLEDディスプレイは粒素子間隔が狭いためか、非常に繊細で滑らかな表現をしている印象を受けました。
また、1.26mm ピッチLEDディスプレイは業界では珍しいフル4Kの巨大ディスプレイを展示していて、低消費電力、低発熱に加え、動物の肌や水・油の質感などを繊細に表現していると説明していただきました。節電もできて高画質なうえ、ディスプレイの表面がコーティングされているため、子供が画面を誤って触ってしまっても大丈夫だというところにも魅力を感じました。また、長時間点灯しているにもかかわらず画面の表面温度は一切熱くならなかったため室内に設置しても安心だと感じました。
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セクション4
多面表示型LEDディスプレイ

ここでは、多面表示型LEDディスプレイを 2 種類紹介します。

キューブタイプ


キューブ型LEDディスプレイは、従来型ディスプレイによる平面の映像表現から進化した 3 次元の映像表現を実現している点が大きな特長です。これまでになかった 3 次元の映像表現という、新しい魅せ方による強烈なインパクトと訴求力を備えており、特に店舗のファザードなどで道行く皆様へ強く印象を持っていただく事が可能です。
スペックは以下の通りです。

◆ ピッチ: 3.9mm ピッチ(縦: 7.8mm ピッチ)
◆ 輝度: 4,000cd
◆ 解像度: 256dot × 129dot × 4面
◆ サイズ: W1,000mm × H1,000mm × 4面

屋外用コーナーLEDディスプレイ


屋外コーナー用LEDディスプレイは、 90 度コーナー部ピッチ間を 7㎜ で実現している点が特長です。また、屋外であっても太陽光に負けない 4,000cd の高輝度を誇ります。全天候型 LED ディスプレイであるため、屋外におけるビルの壁面や柱などに利用可能です。角に立地している建築物の場合、正面と側面の両面で、死角なく広告を写せるほか、施設の柱に巻きつけて柱全体をサイネージや空間演出に利用することもできます。
スペックは以下の通りです。

◆ ピッチ: 3.9mm ピッチ
◆ 輝度: 4,000 cd
◆ 解像度: 128dot × 256dot
◆ サイズ: W500mm × H1,000mm × 2面


─来場者の感想
キューブタイプのLEDディスプレイは、立方体の面に画面を取り付けており、立体的な演出ができそうですね。
各面のつなぎ目に隙間が無いことから、まるで立体的なものを見ているような印象を受けました。立体的で動きのある映像は思わず目を引き付けられてしまい、見ていて飽きないワクワクする演出も可能だと感じました。また、屋外設置用であるため水はけが良い設計になっており、雨水がキューブの隙間を通るような構造となっていたことも印象的でした。
t【左】屋外用コーナーLEDディスプレイ、【右】キューブタイプ

セクション5
ガラス・ティッカータイプLEDディスプレイ

ここでは、ガラス・ティッカータイプLEDディスプレイの2種類紹介します。

ガラスタイプ


ガラスタイプLEDディスプレイは、ガラスの中に組み込まれた LED 素子と極細の配線により、 空間に溶け込み映像が浮遊しているような演出を実現できる点が特長です。連結することにより通路や長い空間でも大型映像に対応することもできます。新しい空間演出にチャレンジする時などは、ガラスタイプを活用してみてください。
また、高い輝度を出すことができるため、ショーウインドウから外側に向けて、設置することにより道行く皆様に店舗などのアピールを行うことも可能です。
スペックは以下の通りです。

◆ ピッチ: 10.52mm ピッチ
◆ 輝度: 3,500cd
◆ 解像度: 380dot × 48dot
◆ サイズ: W4,000mm × H500mm × D7.5mm

ティッカータイプ


ティッカータイプLEDディスプレイは、強い視認性と個性を備えた赤色単色LEDによって、高い訴求効果とインフォメーション能力を加えることが可能です。
スペックは以下の通りです。

◆ ピッチ: 12mm ピッチ
◆ 輝度: 1,000cd
◆ サイズ: W3,800mm × H190mm × D112mm

─来場者の感想
ガラスタイプLEDディスプレイは画面の透過率が高く、奥の景色もはっきりと視認できました。透過率の高さから文字が空中に浮かび上がっているように見え、近未来的な印象を受けました。ティッカータイプLEDディスプレイはシンプルな大きな赤い文字が注意を引き付けやすい印象を受けました。横に流れていく表示方法は思わず目で追っていってしまう魅力がありました。
g【上】ガラスタイプ、【下】ティッカータイプ

セクション6
映像×音×香りのインタラクティブシステム

新しい生活様式に対応するインタラクティブシステムです。映像と楽曲、香りをお客さまが非接触で選定し、操作する複合システムです。弊社が従来持っている「音と映像」ソリューションに加え、より印象に残りやすい「香り」の要素を加え、映像や音響装置におけるハードの提案はもちろん、制御システム、さらにはコンテンツまで、全てをワンストップソリューションでお届けいたします。商業施設のレストランフロア、ショールーム、商業施設の店舗紹介サイネージなど 5 感の内、視覚・聴覚・嗅覚の 3 つの感覚からお客さまへの訴求を行いたい場面でご活用いただけます。
スペックは以下の通りです。

◆ <全体>
◆ サイズ: W1,830mm × H2,214mm × D700mm
◆ <ディスプレイ部>
◆ 画面サイズ:約 82 インチ(W1,830mmx1,195mm)
◆ ピッチ: 1.9mm ピッチ
◆ 輝度: 600cd
◆ 解像度: 963dot ×541dot
◆ <スピーカー部>
◆ 周波数レンジ:42Hz~20kHz
◆ 最大音圧レベル:(1m) 94㏈ SPL


─来場者の感想

映像、音、香りを掛け合わせた次世代のシステムでした。空中で手をカーソルに合わせて画面を選択すると、映像に合わせた香りが漂ってくるという新鮮な体験を楽しむことができました。
どのような香りが再現できるのか担当の方に尋ねたところ、ヒビノオリジナルの香りを調合することも可能とのことでした。
また、画面の前に立っている人にピンポイントで風を送ることで香りが混ざることもないそうです。アクティビティ感覚で見る人を楽しませながら情報もしっかり届けることができると感じました。
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セクション 7
バナータイプLEDディスプレイ

バナータイプLEDディスプレイは、極めて簡単に設営できる仮設製品です。屋内だけでなく屋外での使用にも対応しており、耐衝撃用保護材も付属しているなど、使い勝手の良さが特長です。さまざまなシーンに使用できるディスプレイですが、中でも多くご活用いただいているのは、サッカーやバスケットボールのコート横に設置し、スポーツ競技における演出効果や、広告宣伝などでの活用です。
スペックは以下の通りです。

◆ ピッチ:6.87mmピッチ
◆ 輝度:4,000cd
◆ 解像度:1,152dot×144dot
◆ サイズ:W8,000mm×H1,000mm×D87mm
◆ パネル重量:約280kg

─来場者の感想
スポーツ試合のコート外に設置することで、スポーツ選手がゴールをしたときにその場が一気に盛り上がるなと感じました。
また、通常時はスポンサーの広告を表示して、広告媒体としての役割を果たすため、ゴール時とそれ以外とで全く別の演出を行っていたのも印象的です。
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特に注目を集めた製品

ここでは、今回の展示会の中でも、特に注目を集めた製品を紹介します。

1 つ目の製品は、 ALL in one タイプのLEDディスプレイです。こちらは、テレワークが積極的に行われるようになったことで、オフィスや会議室のあり方が変化し、オフィスにも従来と比べて大画面の需要が拡大したと思われます。

また、ガラスタイプのLEDディスプレイも注目を集めています。こちらは、代理店様や店舗開発の方はもちろんのこと、クリエイターの方からも好評でした。 従来の透過型ディスプレイよりも、ガラスの方がより空間に溶け込みやすいという特長があり、クリエイターとしても、新たな空間演出にチャンレンジできることに期待感があったものと思われます。

さらに香りを操るタイプのLEDディスプレイシステムも人気でした。これまでのディスプレイにはなかった「香り」というもの自体が斬新だったようです。こちらのディスプレイは、レストランフロアなどでの活用に適しています。例えば、イタリアンの広告がでたらイタリアンの香りがでるといったイメージです。また、食べ物以外でも自動車のショールームで、自動車のイメージあった香りを出すといった演出も可能です。実際に来場した方の中には、「なんでもインターネットで出来る時代なので、リアルならではのサービス(驚き)を提供したい。」「香りの活用は提案の幅が広がる」といった意見も見られました。

Premium Private Show Online 2021で詳細確認

今回は、多彩なLEDディスプレイを扱った「 Premium Private Show 2021 」で、実際に展示されたLEDディスプレイの種類や特長などについて解説しました。LEDディスプレイと一言でいっても、その活用方法は多種多様です。また、本コラムでご紹介した製品は「 Premium Private Show Online 2021 」にて 3D のバーチャル空間でもご確認いただけます。新たなLEDディスプレイの活用方法をお探しの方、今までにない宣伝・訴求効果を持ったソリューションをお探しの方は、ぜひ「 Premium Private Show Online 2021 」へご参加ください
p2021年8月31日にて終了いたしました。<br>多くの閲覧をいただき誠にありがとうございました。
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